Kyoto演劇フェスティバルについて



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38年目の充実を迎える全国有数の演劇祭!

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Topics第38回Kyoto演劇フェスティバルの概要について
★上演スケジュールと団体・作品紹介をアップしました
 <上記のフェス概要よりリンクしています>
☆公募公演プログラムの募集を開始しました。
 募集の詳細はこちら締め切りました
過去の開催状況はこちら

 Kyoto演劇フェスティバル(演フェス)は、京都府内の劇団・人形劇団を対象に、日頃の活動成果を競い合う研さん・技術向上の場として、また、府民に対して質の高い文化活動を奨励、振興する地域密着型の演劇祭として昭和54年より休むことなく開催し続けてまいりました。

 また、全国に先がけて府民参加型の合同創作劇や朗読劇、短編連続上演などの非常に多彩な特別プログラムを行うなど、「子どもから大人まで楽しめるフェスティバル」として地域に定着し、公立ホールが企画・運営を行う演劇祭として全国有数の開催回数を誇り注目を集めています。

 第34回より公募公演の参加資格を拡大(京都府内から関西全域)するなど、未来の関西演劇界のより一層の活性化を目指し開催いたしております。

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第38回 Kyoto演劇フェスティバルの概況について


第38回Kyoto演劇フェスティバル概況

【一般部門】(2月4日・5日)
※タイトル下段は「カンゲキ賞」の受賞名です。
グループ空清「天守物語」
170204_1.JPG ト書きも含めて何役?で賞

千歳百歳にただ一度、たった一度の恋だのに

 ところは、播州姫路白鷺城。百年来、生あるものの参ったことはなかった天守。若き鷹匠、図書之助が、藩主の鷹を逃した罪に問われ、鷹を追って天守に上ってくる。

 天守夫人は、その凛々しい姿に心奪われ「帰したくなくなった。帰すまい」と、思う。

 鏡花の美しいことば、華麗な幽玄の世界をお楽しみ下さい。

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劇団ひぃふぅみぃ「耳なし芳一」より
170204_2.jpg独自の世界で賞

 七百年以上昔のこと、下関海峡の壇ノ浦で、長年に渡る平家と源氏の最後の合戦が繰り広げられ、平家は滅亡したのでした。幼い頃から師をしのぐ程の琵琶法師で知られていた芳一は、それゆえ芳一の身に不思議な出来事が・・・。

 それぞれの分野の語り、舞い、書のコラボをひと味違った「耳なし芳一」で皆様にお目にかけられたら一同頑張っております。どうぞ最後までお楽しみ下さいませ。

 
 
演劇集団 広小路「ホーム・あかつき」
170204_3.jpg歴史を生き、今を生きるで賞

 創作劇を創っています。夢を語り合うと、人生の終わり方まで昇華します。どう生きているの、と問い合います。小規模多機能高齢者施設を「理想の終いの住処」にしましょう。稽古場はいま、そんな雰囲気に変わりました。介護ロボットも登場しますが、やがては「人生の機微」も理解出来る知能に成長するでしょう。

 この劇は新しい人間の繋がり方を提案しています。

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京都西陣創造集団アノニム「恭々しき娼婦」
170204_4.jpg挑戦が素晴らしい賞

 昨年7月の公演に引き続き、翻訳作品を上演します!

 フランスの実存主義哲学者、サルトルが第二次世界大戦後すぐに書いた衝撃的作品。

 南部アメリカ最深部での話です。白人と黒人、当地の偏見と差別・・悪とは何か、差別とは何か、人が生きるとは・・・。観て、是非ご意見、ご感想をお聞かせください!

 尚、作品には今日では不適切とされる表現がありますが、時代背景や作品のオリジナリティを尊重し原版のまま上演いたします。

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劇団カミヒトエ「ヤヴノナカ」
170205_1.jpg虚実サスペンス賞

 『リーディング+(プラス)』と名付けた少し変わった創作劇を上演します。

 《とある小劇団の役者たちが、新人が持ち込んだオリジナル台本を読み合わせる。それは、芥川の『藪の中』をベースにしたSF。宇宙船の事故を巡り、3人の当事者がそれぞれの視点から語る中で、いつしかそれは、演じる役者たちの姿と重なっていく。果たして、真実はどこにあるのか。彼らの出す結論とは。》

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演劇ユニット 京都怪演隊 「父帰る・冬の朝」
170205_2.jpg親子兄弟再出発しよう(賞)
2015年7月、社会に根差した作品を上演したいという仲間が集まり、ユニットを結成しました。今回の作品「父帰る・冬の朝」は、長年入院等で家を離れて生活していた父親が帰ってくる、という日のお話です。
 いきなり「親父が帰って来る」という事態に右往左往する子どもたち。新居となるシニアマンションや福祉用具の事業者なども絡んで、さて、父はいつ帰って来るのか。
 コミカルに、そしてちょっとしんみりと・・。お観せします。
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劇団そら「GONEN〜あれから〜」
170205_3.jpg夢と希望があったで賞

 こんにちは!劇団そらです。 皆さんは東日本大震災を覚えていますか?

 次々とテレビに映し出される津波の映像。まるでパニック映画を見ている様で、ぼう然と画面に釘付けになった日の事を。あれからもう5年が経ちました。一見元に戻った様に見えても、まだ復興してない町があります。

 立ち直っていない人がいます。 この劇が震災について今一度考える機会になれば幸いです。一同復興への思いを込めて演じます。

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【児童青少年部門】(2月11日・12日)

人形芝居めい遊「ようこそ まっていたよ」

 心があったかくなったで賞
170211_1.jpg あるところに働き者の若者がおりました。しかしこの男、人と話をするのがとてもヘタです。
 どうしたことか、この男にいつも声をかけてくれる、かわいい娘がいました。
 ある日、男が仕事をしていると、とつぜんハチにさされました。
 さぁ・・・たいへんです。
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みかんの木文庫「りゅうになりたかったへび」

 おばあさんがオリンピックに出れるで賞
170211_2.jpg むかし、仲の良いおじいさんとおばあさんがいました。ある日おじいさんは、大きな蛇が龍になろうとするところを台無しにしてしまい、へびに呑まれることになりました。
 おじいさんを助けたいおばあさんの願いとへびの願い、叶うのはどちらの願いごと…。
 1989年福知山市の小さな家で開いたみかんの木文庫では、本やお話だけでなく、お話から飛び出した人形劇もとどけます。
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立命館高等学校演劇部「虹の彼方に」
 テンポ展開うまかったで賞
170211_3.jpg 立命館演劇部は中高一緒に活動しています。お互いの大会のときには舞台作業を手伝ったり、年に2回合宿を行ったりしています。高校生の部員の約半数が中学から続けています。
 今回の舞台は、とにかく見ていただくお客さんに楽しんでもらえるように工夫を凝らした作品です。話のテーマは少し難しいかもしれませんが、見て頂いた方それぞれで色々と考えてもらえたらいいなと思って演じています。ぜひ楽しんでください!
 
 
まゆともGTS「ほんととほんと」
 世代をこえた協力賞
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 私たちは、今回、生きていく中で大切にしたいこと、ほんとってなんなのかについて考えてみました。やっぱり、人を信じたり信じられたりすることが、大きいんじゃないか、でも、毎日の生活の中では、あまり意識していないなと。それで、新美南吉の童話「花の木村と盗人たち」を題材にして一つの世界を創りながら、「信頼」を捉えなおしてみました。皆さんも、登場人物「粋」と一緒に、ほんとのこと、大切にしたいことについて感じてみて下さいね。
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児童劇団やまびこ座「どろぼうがっこう」
 みんなどろぼうがっこうに行きたいで賞
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 おいのこ森という変な名前の森に、どろぼうがっこうという変ながっこうがありました。ご存知・どろぼうがっこうが、またまた演フェスのステージに見参!
 世にも名高い、くまさか・とらえもん先生と、かわいい生徒たちはりっぱなどろぼうになれるのかな?
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ごちゃまぜMINIシアターズ

「ごちゃまぜMINIシアター」
 ストレス解消したで賞
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 今年も人形劇ワークショップ“こずえ塾”で腕を磨いたメンバーが色んなミニシアターをお届けします。今回は7演目と盛りだくさんでお楽しみください。
「ばあちゃんのひとりごと」なむちゃん
「かぐや姫・月に帰る」竹善さん
「アラサーみーこ独身!」くたみん
「ネズミッチとクラウンピエロ」きよさん
「OBK」太郎くん
「バレンタインデー」やこちゃん
「ななちゃん」たけさん
 
 
ミニシアターまる「ごうたと山んば」
 頭パッカン賞
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 本日は寒い中からおいでいただきまして誠にありがとうございます。
 ひとり人形芝居ミニシアターまるも応援いただいている皆様のおかげで今年で24年になります。
 「ごうたと山んば」はまるの作品中唯一子供が主人公の作品です。 ひ孫のようながき大将のごうたに我が身を重ね(?)若返って演じさせていただきます。
 まると共に楽しんでいただけましたらこの上ない喜びです。
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宇治っ子朗読劇団☆Genji「源氏物語 桐壺」
 はからずもラスト かなりぐっときたで賞
170212_3.jpg 全54帖から成る長い長い「源氏物語」。その記念すべき第一帖「桐壺」を朗読劇にしました。スーパーヒーロー「光源氏」誕生の物語です。
 宮中のしきたり、夫婦の情愛と嫉妬、親子の葛藤など盛りだくさんの内容を、テンポの良いセリフの掛け合いで小学生が演じます。
 「源氏物語ってむずかしい・・」と、思っているあなた。ぜひ宇治っ子の朗読劇をご覧ください。楽しくてわかりやすくて、古典がグンと身近になりますよ。
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京都女子中学校 演劇部「おうさまごっこ」
 リアル鬼ごっこ賞
170212_4.jpg とある廃校舎に遊びに来た大学生の7人。子ども時代の思い出に浸たり、楽しく過ごすつもりだったのに…そこに待ち受けていたのは、10年前の悲惨な事故の傷跡。そこから10年前にしていた“おうさまごっこ”が始まる…。
 この作品はホラー作品なので、いかに怖く見せるかにこだわりました。京都女子中学校演劇部一同、精一杯頑張りますので是非ご覧ください。
 
 
山科醍醐こどものひろば演劇部ぽっぷ・こーん

「オズの魔法使い」
 チームワークが素敵で賞
170212_5.jpg おなじみのお話を、「お芝居って楽しい!」「仲間と一緒だともっと楽しい!」をキーワードに活動を創っているぽっぷ・こーんメンバーが、ここでしか観られないバージョンでお届けします。

 あなたも一緒にオズの国へ、いざ!
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【特別企画】(2月18日)
人形芝居 桜座一家「静御前」

 京に春呼ぶ静御前賞
170218_1.jpg 桜座一家は秋山シュン太郎のプロデュースで乙女文楽人形や語りを使って、古典を上演する目的で2015年に旗揚げされました。坂本真奈美の人形を使った演技や役者と語りを担当する生田朗子の絶妙なコンビネーションに加え、今回は語りの応援を入れての作品に仕上げました。
 あまり知られていない静御前のドラマチックな半生をお楽しみください。
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劇団kocho「箱の中」
 箱から飛び出せ隊賞
170218_2.jpg 2度目の参加となる今回、劇団kochoより演フェス歴が多い児童部、きっず★kochoから小学生と高校生が一人ずつ出演します。ツイてない女が巻き起こす事件。それに巻きこまれた人々。箱の中にいろんなモノをつめこみました。
 形も使い方もそれぞれちがう箱。あふれる想い、心を込めて演じます。大人と子どもが真剣勝負でお届けするヒューマンコメディ。さあ、ふたを開けると何が出てくる?どうぞ、お楽しみください。
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ちゃんばらCLUB喜怒哀楽「陰陽師2017」
 タテ糸ヨコ糸激しく立ち回ったで賞
170218_3.jpg 陰陽師の末えいであるフツーの中学生。大切なものを護るため、式神たちと共に所狭しと舞台を駆け巡り闘います!
 殺陣教室の13歳〜78.5歳という幅広いメンバーと、講師陣が一丸となってお贈りする「活劇」をご家族皆さまでお楽しみください。
 
 


posted by 演フェス at 12:38 | Comment(0) | 第38回演フェス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第38回Kyoto演劇フェスティバルについて

今回で第38回目を迎えますKyoto演劇フェスティバル(通称:演フェス)は、2017年2月4日(土)〜18日(土)までの期間と、プレ・イベント等の関連プログラムを含めた、下記の多彩な内容で実施を予定しています。
(過去の開催状況はこちら

公募公演プログラム関西全域の劇団・人形劇団が集う、演フェスの屋台骨を支える伝統のプログラムです。公募公演の募集についてはこちらをご覧ください。

〈一般部門〉・・2月4日(土)・5日(日)
38_syoukai_kesera.jpg選ばれた団体が日頃の努力の成果を披露する、一般成人の鑑賞を対象とした 、常にバージョンアップを続ける演フェスを代表するプログラムです。
(観客投票による「観客賞」有り)
[和室1公演/ホール3公演×2日]詳細はこちら

〈児童青少年部門〉・・2月11日(土)・12日(日)
38_syoukai_anonimu.jpg関西全域から集った団体が、子どもたちへ演劇・人形劇を届けます。会館全体が子どもたちの活気で賑わう、演フェスを象徴する代表プログラムです。
[和室1公演/ホール4公演×2日]詳細はこちら

特別企画・・2月18日(土)子どもから大人まで楽しめます!38_syoukai_gentou.jpg
世代や年代を問わず、丸ごと1日楽しめる内容で、今回の演フェスを締めくくります。 乞うご期待!
[ホール3公演]詳細はこちら

ロビー・プログラム演フェスは休憩中でも楽しむことができます!
ホール公演休憩中にホールロビーにて様々な企画をお楽しみいただけます。
児童青少年部門のホール公演休憩中に開催いたします。(各日1枠)

プレ・イベント(参加団体向け)(1)合同ワークショップ
 詳細はこちら  ※終了しました
子どもから大人まで、皆さん一緒に「劇場体験」!
世代やジャンル、地域や団体の垣根を越えて舞台の上に大集合!参加者の皆さんが「創造」を実感できるワークショップです。今後の作品づくりに役立つだけでなく、この「出会い」が新たな「交流」を生み出す第一歩になるかもしれません。
10月24日(月)19時〜 会場:文化芸術会館ホール

(2)舞台創造アシスト事業 
より良いモノ創りを目指す皆さまへ、演フェスはどこまでもサポートします!
このプログラムは、演技・演出からその他芝居づくりの様々なところでお悩みの演フェス申込団体に、演劇有識者・経験者が稽古場まで出向いてご相談を承るサポーター派遣サービスです。
「1日限りのコメンテーター」から「演技指導」や「舞台創造の具体的なアドバイス」など、できる限りのサポートをいたします。
もちろん、具体的なアドバイスは不要でも、「ちょっと稽古場に緊張感を…」という時のネタとしてご利用いただいても構いません。
よりよい舞台創造や団体活動ができるよう、申込団体とスタッフが一体となって取り組みたいと思います。
10月中旬〜公演前まで予定

まだまだ検討中のプログラムも含め、毎年多彩なプログラムにより演フェスは盛り上がります。詳細は随時アップしていきますので、ご期待ください!
posted by 演フェス at 10:16 | Comment(0) | 第38回演フェス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする